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2015年4月3日 家族♪
真昼の大阪城ホール♪
初めて大阪城ホールへ行ったのはもう30年以上も前。ホールのこけら落とし公演はジョージ・ベンソンやったけど(1983.10.15)、同じ日ぃに厚生年金会館でディオンヌ・ワーウィック(UDO音楽事務所)があったんでそっちへ行きましたわ。会場へ行くと媒体関係者は私だけやったようで。。。ポツ〜ンと(みな城ホールへ行ったみたい)。おまけにレコード会社さん(ディオンヌは当時Arista所属なので日本フォノグラム)もUDOさんも現場のスタッフはみなビシッとスーツを着込んでて。。。いつもの調子でほいほい出掛けた私しゃ完全に浮いてたようなあれで(泣)。その2か月後のエイジア公演(1983.12.9)が正式?な‘城ホール・デビュー’やったと思います。
以来、数え切れんほど(手帳見たら数えられるけど)大阪城ホールへは通わせてもらいましたが、今回みたいに平日の真昼間に出向くのは恐らくお初やったかと。いつも行くのは夕方からなので冬場ならもう暗くなってますが、今回は午前中からその辺におりましたからね。サンサンと降り注ぐ春の陽光、サクラも満開で何とも晴れやかでさわやか。「大阪城ホールってこんなあれやったんか!」と、なんか新鮮な光景でして♪
‘イベント’は午後1時半〜2時半のわずか1時間だけですが、それに間に合うよう1時までに着席をということでしたんで家からも近いし(玄関から40分ぐらいかなぁ)、ゆっくり出掛けたら良かったんですけどヨメハンが「入学記念のアルバムが欲しい」とかヌカしよりまして、午前9時半〜11時の間が受付なので(ぎょうさん順番を待つ列が出来たらあれなんで早い目に行こうと)、9時半に城ホールの手前にある「松下IMPビル」へ(写真撮影はここの2階の会議室で)。行ったら。。。何と待ち時間1分ほどでちゃっちゃっと済んでしまいまして「。。。‘入学式’まであと3時間半ほどもあるがな。どないすんねん?」。ヨメハンも‘思わぬ展開’に戸惑ぅとる。娘も「何とかしてよ〜(時間持て余す)」。仕方なく、IMP(まだ開店してへん)をウロウロして10時開店でシャッターが上がった直後のマツモトキヨシに入ったりトイレへ行ったり、向かいの‘ホテル・ニュー・オータニ’へ入ったり、大阪城公園へ向かったり、またIMPへ戻って「スターバックス」でサンドウィッチ&ドリンクとか。娘は友達と合流するっちゅうて11時半頃には離れてしまいました(親とずっとおるのがあれらしい。。。)。え〜〜あとずっとヨメハンと二人だけぇ?(カンベンしとくなはれ〜)。
仕方なく腹括って一緒にサクラをちょっと見歩いたりして、12時頃にようやく受付開始でホールへ。いつもの習性でつい‘関係者受付’を探してしまいそうになったけど(笑)。‘チケット’(保護者同伴券)を持って行くと‘もぎり’なしで(チケット見せるだけで良かった)、何やらパンフとかも渡されて(生協の宣伝物とか寄附のあれでしたわ)。こういうのっていつものコンサートのあれやなぁと。アリーナ席はすべて真新しいスーツ姿の新入生(学部生)で私ら保護者は2階席。座席はフリーなんで‘ステージ’が真正面というD席の最後列に。相撲場風景で言うなら正面。横綱土俵入りも完璧に見られるような場所。「こんな席に座ったことないなぁ」とか思いながら♪
コンサートならだいたいオープニングの10分ほど前に着席してますけど今回は1時間以上も前に。しかも隣にはヨメハンが。。。タイクツなのでトイレへ行ったり寝たふりしたり写真撮ったり(撮影OK:掲載写真はオープニング前で照明が落とされる前)。ようやく始まり、大学の交響楽団の演奏とか学部生&大学院生の代表が‘宣誓’したり、総長の挨拶(長い!式の半分を占めたかも)、大学の幹部スタッフ紹介とか学生コーラスの合唱とかがあって。厳粛やなぁ。いつもみたいにステージと会場が一体となって盛り上がるとか、一切ないもんなぁ。なんかクラシックのコンサート会場みたいで、いつもとは勝手が違いますわ。
大きなホールはビッシリ、満員御礼。「これ、コンサートなら大成功やでしかし〜」とか思いつつ。ホールの外には「チケット余らんかぁ?」「余った券買うよ〜」ではなく、ティッシュとかパンフを配る人達があっちゃこっちゃから学生に声かけてます。私も声かけられそうになったりして(ホンマか?)。家庭教師の募集案内(勧誘)とか銀行口座開設の案内とか(授業料の引き落としは学生自身の個人口座から為されるんで)。そうか、大学の入学式ってそういうプロモーションにはうってつけの場なんやと認識しましたわ。小中高の際は塾や予備校の宣伝ばっかりやったけど。
入場の際に渡されたパンフをあとで見てみたら8ぺージにも及ぶ総長の挨拶文が掲載されてまして、よう読んでみたら。。。会場でお話してはったのと全くおんなじでした。アーティストが歌詞を確認しながら歌うようにステージのどっかにプロンプターでも用意されてたんとちゃうの?とか思ってしまうのもいつもの‘習性’でんな(笑)。
そんなあれでいつもとは違う‘白昼の大阪城ホール’をこの歳になって初体験出来ました。大阪城ホールが私にとっては特別な存在になった日でもありました。そうそう、スーツ姿で城ホールに入ったのもお初〜♪(コンサートではあり得ませんわ)。
上柴とおる 著
ポップス最前線〜東奔西走業界日誌
MMP005 (芽瑠璃堂 オリジナルグッズ)
在庫あり 2014年6月30日発売
ポイント特価1,944円 (定価2,160円)
上柴とおる
大阪府在住。レコードの販促紙(編集部)勤務を経て1980年にフリー独立。数多くのラジオ番組(FM/AM/衛星/デジタル)の選曲・構成・DJ、テレビ番組の構成等に携わる他新聞・雑誌への連載や「60年代音楽」等のムックにも参画。ライナーノーツ多数。1980年代ブームの火付け役「ウィ・アー・ザ・エイティーズ」(全7枚)や「マーキュリー60sポップ・コレクション」(全6枚)「A&M Recordsヒストリー100」 (5枚組)「魅惑のゴールデン・ヒット・ポップス 200」(10枚組:ユーキャン)、また往年の関西ロック系名盤の復刻などCDの企画・監修も。趣味は音楽よりも古い(?)「大衆演芸」「大相撲」。大の猫好き♪ミュージックペンクラブ・ジャパン会員。日本ポピュラー音楽学会会員。仕事関連や詳しいプロフ等については公式ブログをご覧下さい。
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