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2011年8月31日 小尾隆の日誌 本館
8月31日
かつて闘士だったと名乗るような男を信用してはいけない69年という革命の季節を遠巻きに見ていたぼくは今もそう実感するかつての学園闘士とやらが今やどんなにぶざまな姿になっているかはきみたちがよく知っていることだろうあの時代を煩悶することのないフォーク歌手や自己誇示的なロッカーが何を言おうがぼくはただ石を投げるだけだ(60年代をネタにトーク・ショウなどやっているフォーク・シンガーなど死んでしまえ!)北方 ...
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2011年8月29日 小尾隆の日誌 本館
8月29日
以前まだ会社勤めをしていた頃 書類の年号を西暦にするか元号にするかで上司と意見が分かれたことがあるその上司に悪意はなく 彼にとって慣れ親しんだ元号を選択したに過ぎないのだろうが ぼくはその時 世の中にはいろいろな人がいるなあ と途方に暮れるような気持ちになったものだ後日 その人はこうも言い放った「小説って何かの役に立つの?」上司との齟齬はもう決定的だった北方謙三『烈日』(85年 講談社)を読了 今 ...
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2011年8月28日 小尾隆の日誌 本館
8月28日
先日necoチャンネルで岩井俊二監督の映画『loveletter』(95年)を放映していたので 思わず見入ってしまった個人の記憶がいつしか他者のそれへと辿り着き 不思議な結び目を作るそんな記憶の幸福な連鎖が すくっと羽根を伸ばしていく映像にしか出来ないことをしっかり描いている作品だとも思うそう、たとえば藤井樹が冬の街角で何かを振り返る場面などはどうだろう # one man dog, obi ...
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2011年8月28日 小尾隆の日誌 本館
8月27日
昨年の秋以来 久し振りに山田Cakeくんと会うその夜いっしょにコスモポリタン・カウボーイズを観ることは以前から決まっていたのだが せっかくだったらライヴまえに一杯やらない?という流れになり 池袋の立ち飲み屋でしばし歓談をその店のBGMがまたまた素晴らしく ビートルズの「for you blue」「dig a pony」そして「old brown shoe」などがガンガン流れてきて互いにこの頃のビー ...
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2011年8月23日 小尾隆の日誌 本館
8月23日
「ああ、この人は聞き上手だな」と思わせる人がたまにいる細部にことさら固執するのではなく 相手の話を聞きながらその流れに沿いながら次第に核心に向かっていくようなこれまで何十人かの音楽家の方々にインタビューをさせていただいてきたけれど果たして自分が”聞き上手”だったか? と問われると いささか心もとないとくに一介のライターとしてまだ駆け出しだった頃などは自分が用意した質問を相手にぶつけるだけでいっぱい ...
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2011年8月23日 小尾隆の日誌 本館
8月22日
今日は同居人の誕生日だったので 家でしばしDJ会を ザ・バンドの”ブラウン・アルバム”に始まり  ジェイムズ・テイラー60年代のビーチ・ボーイズ  そしてスティーヴ・ウインウッドにヴァン・モリソンの『ムーンダンス』などなど長らく一緒に暮らしていると どうやら音楽の好みまで似てくるものらしいそのなかでも彼女に一番聞きたいと言われたのがラスカルズの「A Ray Of Hope」(希望の光)だった混迷 ...
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2011年8月21日 小尾隆の日誌 本館
8月21日
薄暗いバーの お日様とは無縁のような片隅に年老いた一人の男がいた彼の心はウィスキーと友だちなのさぼろぼろになって 椅子に深く身を沈めながらぼくは彼の傍らへと歩いていった驚くべきことに その老人は立ち上がり「ここに来なさい」と言ったそんなわずかの時間が ぼくには長い旅のように思えたよ老人は言った 「きみはまだ若くて こんな場所は初めてのようだね迷惑かもしれないが 少しばかり聞いておくれ」「その昔 父 ...
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2011年8月21日 小尾隆の日誌 本館
8月20日
今日はさる音楽雑誌の編集長と渋谷で打ち合わせというか、書評のお願いをすべく『パブ・ロックのすべて』を直々にお渡しし、一時間ほどお茶してきた。何しろ表向きは黒人音楽の専門誌なのでぼくも最初は躊躇する部分があったのだが、さすが百戦錬磨の編集長そこら辺は広範なルーツ・ミュージックの一環としてしっかり理解されているようだ。それともたまにぼくも寄稿しているから断り切れなかったのかな(笑)そういえば先日行われ ...
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2011年8月20日 小尾隆の日誌 本館
8月19日
”弦克”こと木下弦二と佐藤克彦のデュオ・ライヴを 大井町のグルーヴァーズにて 内山田洋とクール・ファイヴの「東京砂漠」を歌い終えると 自分たちのバンドである東京ローカル・ホンクの「昼休み」へと すぐさま雪崩れ込む そんな弦二の心の動きのようなものが直に伝わってくる2時間 だった ある日たまたま入った喫茶店で流れてきた歌謡曲の歌詞にどきりとする そんな体験は多かれ少なかれ誰にでもあると思うが 弦 ...
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2011年8月17日 小尾隆の日誌 本館
8月16日
本日は三鷹のバイユーゲイトでDJでした。沢山の方々にお越し頂き、ありがとうございました!私の師匠である山名昇さんをはじめ、スウィンギン・バッパーズの牧裕さん、すっかり付き合いが長くなった文屋章さん、ゲストの阿部さんとともに回させて頂きました。 以下、私のリストです。1Roland Alphonso/Phoenix City 2 Chuck Berry/No Paticular Place To ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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