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2012年6月30日 小尾隆の日誌 本館
リッキー・ファターのドラムが聞こえてきた
ボニー・レイットの新作を聞いていて「おお!」と思った最初の曲は5曲めの「Down To You」だ。スウィング・ビートと8がミックスされ見事に合致したこのナンバーは、ビートへのこだわりという観点から見ればNRBQやキース・リチャーズとの接点も見いだせる。嬉しかったのはリッキー・ファターがドラムスを叩いていたこと。もっと嬉しかったのは、それを(パーソネル欄を見る前に)自分の耳で発見出来たこと。私の5 ...
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2012年6月28日 小尾隆の日誌 本館
6月27日
逞しいバンド・サウンドが中盤の「難破船のセイラー」以降、どんどん加速していく。そんな高揚感が最後まで途切れることなく会場を包んでいく。アンコールこそ「夏は喧噪なり」一曲に留められたが、バンド4人のクォリティは完璧。テクニックは各自むろんあるのだろうが、それ以上に一丸となった”バンド心”に魅せられた夜だった。27日の青山陽一The BM's@渋谷サラヴァ東京を見て、そう思わずにはいられなかった。昨年 ...
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2012年6月26日 小尾隆の日誌 本館
6月25日
知久寿焼と東京ローカル・ホンクのツーマンを吉祥寺のパインズにて。絶え間ない出演オファーがあっても、ここのところ意図してライヴの日程をスロー・ダウンさせているホンクだが、実際、先週行われたイヴェントを除けば3月以来のライヴとなる。3月公演はレコ発ツアーのファイナルとして壮大な音楽絵巻を描いたのが記憶に新しいところだが、今日のようにコンサバな彼らも勿論素晴らしい。「お手紙」で始まり「目と手」へと連なっ ...
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2012年6月25日 小尾隆の日誌 本館
6月25日その1
ボズのファースト(69年)を聞いている。やはりすごくいいアルバムだ(認可されていないデモ盤がその前にありますが、、、)。 マスルというアラバマのスタジオ・チームを最初に知ったのは、ぼくの場合確かコレが初めてだった。ボズとマスル・ショールズとの相性の良さはのちに『My Time』(72年)で極まるのだが、もう少し素朴なこのアトランティック盤もすごくいい!どうしてもデュアンが指弾きで参加したフェント ...
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2012年6月24日 小尾隆の日誌 本館
6月24日
昨日高円寺で珍しいアルバムを発見した。ものはSir Douglas Quintet『Mendocino』(69年)の西ドイツ盤!これは恥ずかしながら生まれて初めてみました。 米マーキュリーの原盤を英ovalが発売していたことまでは知っていたけど、更にそのoval盤を西独の会社がライセンスしたっていうわけなのだった。裏ジャケのメンバー写真がとくにレア。 むろん音楽的な成熟は言うまでもない。彼らの ...
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2012年6月24日 小尾隆の日誌 本館
6月23日
@高円寺の洗濯船でDJを。とても楽しかった。私は今、PCに向き合いつつ、次の焼酎を注ぐところだ。1 Ramsey Lewis Trio/Hi Heel Sneakers (Part 1)2 Justin Hinds&The Dominos/Carry Go Bring Come3 Persia &No.1 Station/Moonlight Lover4 Bad Company/Can't ...
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2012年6月22日 小尾隆の日誌 本館
6月22日
谷口さんのインタビューにも出て来たグレイト・スペックルド・バード。彼らが69年にAmpexレーベルに遺した唯一のアルバムを久し振りに聞いた。僕はどうしてもエイモス・ギャレットのエレクトリック・ギターに耳が行きがちだったのだが、ナルホド要所要所にバディ・ケージが隠し味的なペダル・スティールで貢献していることが解る。例えば「Flies In The Bottle」では澄んだトーンが、カントリー古典の「 ...
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2012年6月21日 小尾隆の日誌 本館
6月21日
ドクター・フィールグッド最初のライヴ・アルバムはベリーの「Talkin' bout You」で始まっていたなあなんていう感慨にふけっていたら、無性に聞きたくなったのがストーンズの『ディセンバー・チルドレン』。65年11月発売の米国編集盤で「一人ぽっちの世界」(65年10月に1位)を記念して急遽組まれたような形跡もある。ラリー・ウィリアムズ「She Said Yeah」に始まり、先のベリー曲へとすぐ ...
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2012年6月21日 小尾隆の日誌 本館
6月20日
チェス時代もいいが、その後のジュエル/ポーラ吹き込みもいい。そんな風に思わせてくれるボビー・チャールズの『Walking ToNew Orleans』を久し振りに聞いた。時期は1964〜65年。というかこの人の場合はダグ・サーム同様の自然児なので、どの時代でもぼくは裏切られたことがまったくない。きっと彼のなかに流れている時間が着実にあって、そのゆったりとした流れを変えるとかいった浅ましさと無縁なの ...
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2012年6月18日 小尾隆の日誌 本館
6月17日
飯田雄一&ザディコキックスwithニヒル・ブラザーズを横浜のサムズアップで。 それぞれ順にテックスメックス、ザディコ〜ケイジャン、ニューオーリンズ。いわばガルフ・コースト一帯に息ずく音楽を今に伝えるバンドの一大セッション絵巻であり、ぼくも最後まで気持ち良く懐の深いリズムに抱かれた。オレンジ・カウンティの飯田は至って野生児。キックスの面々の話では直前になってキーを変更するわ、曲目(もしくは曲順)を ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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