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2012年12月30日 小尾隆の日誌 本館
Ghost Town Dance
ーーその「Ghost Town Dance」についてお伺いします。中村さんは新世界?でのお披露目ライヴの際、『廃墟の街の歌です』と紹介されていましたが、?それを聞いて3月に起きた震災のその後の世界を何となく想像したお客さん?がいらっしゃったかもしれません。自分の書いた歌が好むと好まざると作者?の意図を離れて聞き手それぞれのものになっていくのは往々にしてあること?ですが、ソングライターとして歌の持つ ...
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2012年12月28日 小尾隆の日誌 本館
UK BLAK
勤め人をしていた頃は年末年始の休暇を 利用して、よくロンドンへ遊びに行った ものだった。最初に訪れたのは確か90年 頃のこと。昼は中古レコード漁り、夜は パブ・ミュージックという塩梅にすっか り居心地良くなってしまい、以降計10回 ほど彼の地に舞い降りることとなった。 最初のうちはいわゆる観光地名所も観て 回ったのだが、それでは飽き足らずにや がてジャマイカ人のコミュニティがある 南ロンドンのブ ...
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2012年12月27日 小尾隆の日誌 本館
クニオちゃんがやって来た
今日(27日)は東京ローカル・ホンクの 凄腕ドラマー、田中クニオ氏と東長崎の Creole Coffee Standでしばし歓談を。 先日の素晴らしかったホンクのワンマン・ ライヴのエピソードから、音楽や政治の 話までを、夕暮れの一時に語り合った。 別にこの日約束していたわけじゃなく、 いきなり「オビさん? あの〜ぼくホン クのクニオです!」なんて電話を掛けて くる辺りも素敵です。おい、俺だっ ...
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2012年12月27日 小尾隆の日誌 本館
フリー・フォームの奔流
どこまでも続く轟音ロックに満たされた夜だった。その音は理屈ではなく五臓六腑に訴えてくるものであり、初期衝動と老獪さとがきちんと結び目を作る。そんなブギ奉行のライヴを11日は荻窪のルースター・ノースサイドにて。ブギ奉行はベースレスのパワー・トリオ(ハル宮沢g 秋山徹次g 植村昌弘ds)。決めごとが一切ない即興の長尺演奏が身上であり、この日も一曲をおよそ40分に集中させた。場面転換の部分でフッカー「ブ ...
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2012年12月25日 小尾隆の日誌 本館
2012年のベスト
今年を振り返る季節になりました。CDやレコードを聞く以上に好きな音楽家たちのライヴに通ったことは近年と同じなのですが、気に入った新作及び旧作〜発掘音源を挙げてみますね。一部に数年前にリリースされたものを含みますが、ご容赦ください。 (新作部門)John Hiatt/Mistic Pinball Ry Cooder/Election SpecialBonnie Raitt/SlipstreamVa ...
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2012年12月25日 小尾隆の日誌 本館
ブギ奉行
ハル宮沢のまえで「音楽ジャンル」などはまるで 意味を為さない。ダモ鈴木とのフリー・インプロ ヴィゼーションの嵐から、市井の人々に寄り添う カントリー・ミュージックまで、そこに流れてい るのは、いつもその時その時の衝動を一番大事に しようとするハル宮沢の心持ち、ただそれだけで ある。 彼のそんな振り幅はぼくにニール・ヤングのこと を思い起こさせる。ヤングにしたってアコーステ ィックの温もりから怒濤 ...
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2012年12月24日 小尾隆の日誌 本館
12月24日
愛する人たちに、メリークリスマス。 隣にいる人に、メリークリスマス。 ぼくを覚えている人たちに、クリスマス。 ぼくを好きな人たちに、メリークリスマス。 嫌いな人たちに、メリークリスマス。 ぼくが憎んでいる人に、メリークリスマス。 ぼくを忘れてしまった人たちに、クリスマス。 ぼくを嫌っている人たちに、メリークリスマス。 帰る家がある人たちに、メリークリスマス。 帰る家を失くした人たちに、メリーク ...
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2012年12月21日 小尾隆の日誌 本館
冒険者たち
そんなわけで昨夜は久し振りに佐野元春さん とじっくりお話させて頂いたのですが、やは り”信念の人”という印象を改めて強く受けま した。 信念なんていうと頑固で窮屈なそれをイメー ジされる方もいらっしゃるでしょう。しかし 佐野さんの場合はあくまでオープン・マイン ドで前向き。アクティブですごく情熱的。ス タジオ慣れしていないぼくを優しく受け止め てくれる度量の大きさも含めて、しっかりと その肖像を ...
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2012年12月21日 小尾隆の日誌 本館
The Circle
佐野元春さんのラジオ番組にお招き頂き、本日(20日)の夜、番組の収録を無事終えることが出来ました。今回佐野さんと対談形式で話し合ったテーマは『もっと音楽を聞こう!』。ほぼ同世代であるぼくたちが洋楽に夢中になったきっかけから、ロック・カルチャーから学び取ったこと、そして音楽評論の役割についてまで、楽しくお話させて頂きました。放送は来年の1月8日の23時。NHK-FMのお馴染み『元春レディオ・ショウ』 ...
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2012年12月20日 小尾隆の日誌 本館
明るい歌が悲しみを伝える
帰り道に友人と「瑞々しいね。高校時代にあんな友だちがいればよかったね」と思わず語り合うほど、本日(19日)に吉祥寺のスターパインズ・カフェで行われた東京ローカル・ホンクのライヴは良かった。無邪気に音と遊ぶ感じがそうだし、コンサバな情感がそうだし、明るい曲が悲しみを伝える含みもそうだった。今年3月に同じ会場で行われた『さよならカーゴカルト』ツアーのファイナルはホンク9と題して、日頃から彼らとの絆も深 ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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