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2013年8月30日 小尾隆の日誌 本館
ホンクは今日も歌う
やはり東京ローカル・ホンクは最高のバンドだ!そんな風に改めて思わずにはいられない演奏を29日は吉祥寺のスターパインズ・カフェにて。今年の夏ツアーはオオルタイチ+ウタモとともに名古屋、浜松と回って東京に戻るという比較的短いもので、この日はさらに先頃デビュー・アルバムを発表したばかりの森は生きているを加えたスペシャルな一夜だったが、ホンクは気負わず、照れず、普段着のままで彼らならではのステージを繰り広 ...
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2013年8月28日 小尾隆の日誌 本館
1977年のジェシ・ウィンチェスター
ジェシ・ウィンチェスターのライナー原稿、ようやくゴールが見えてきました。今回は例の『ファースト』(70年)について書いていたんだけど、いやあ〜思いのほか難産でした(笑)。改めて彼のキャリアを振り返ってみて感じたのは、70年代前半のジェシがトロントやモントリオールなど当時暮らしていたカナダでの録音へと固定されていたのに対し、78年に初めてナッシュヴィルに赴いてからは、81年にメンフィスに向かいウィリ ...
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2013年8月24日 小尾隆の日誌 本館
テデースキ・トラックス・バンドが音楽をすくっと見渡していく
「わあ〜、アメリカン・ロックだなあ〜!」テデースキ・トラックス・バンドの新作『Made Up Mind』を聞いてまずはそう感じた。力強く剛胆しかも鷹揚。それでありながら繊細な表情もふと覗かせるのだが、視界はどこまでも果てしなく広がっていく。こんなダイナミズムはぼくが20代の頃夢中になっていたデッドやオールマン、ドゥービーズやフィートを思わせるほどで、懐かしさと同時に「いやあ〜バンドってこういうもん ...
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2013年8月23日 小尾隆の日誌 本館
ただ安打のために
「4,000本打つためには8,000回以上の悔しい思いをしている。それに向き合ってきた事実は誇りです」日米通算の4,000本安打を21日に達成したニューヨーク・ヤンキーズのイチローは、自身のプロ野球生活22年をこう振り返った。オリックスでデビューした92年の7月に初安打を放ってからは長い歳月が経っていた。思えばホームラン・バッターが重宝されがちなメジャー・リーグにあって、コンパクトなショート・ヒッ ...
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2013年8月21日 小尾隆の日誌 本館
本当の戦争の話をしよう
「私は二十一歳の、ごく普通の青年で、ごく普通の夢とごく 普通の野心を持っていた。そして私の望んでいることといえ ば、生まれついた通りの、ごくまっとうな人生を送ることだ った。私は野球とハンバーガーとチェリー・コークが好きだ った。そして今や私は永遠に祖国を捨てて逃亡するかどうか の瀬戸際に立たされていた。それは私にはとても信じられな いことだったし、悲しくおぞましいことだった」 (ティム・オブラ ...
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2013年8月19日 小尾隆の日誌 本館
係累として死者たちを悼む
今年のお盆は自宅でのんびりと過ごした。うだるような暑さのせいもあって外に出たくなかったし、のんびりと家で高校野球を観戦したり読書するのも一興だと思えたからだ。この時期はさすがに掛かってくる電話もチェックすべきメールも数少ない。父の墓参りが出来なかったのは心残りだけど、これは彼岸までに済ませればいいだろう。思えば終戦記念日は本来であれば静かな儀式であるべきだった。黙して亡き人を追悼する。遥かな声を聞 ...
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2013年8月16日 小尾隆の日誌 本館
what am I ?
終戦記念日に放映されたNHKスペシャル「激論!ニッポンの平和」をとても興味深く観た。論客から市民まで左右老若による対話や討論が行われていったが、その内容を正確にここに再現することは難しい。しかしながら憲法改正や軍備をめぐってとりわけ若い世代ほど切迫した感情を持っていたことがぼくには印象的だった。どういう立場に立つのであれ、このように活発な意見が交わされるのは危機感の裏返しであるだろうし、言論の場が ...
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2013年8月16日 小尾隆の日誌 本館
終戦記念日に思う
終戦記念日に放映されたNHKスペシャル「激論!ニッポンの平和」をとても興味深く観た。論客から市民まで左右老若による対話や討論が行われていったが、その内容を正確にここに再現することは難しい。しかしながら憲法改正や軍備をめぐってとりわけ若い世代ほど切迫した感情を持っていたことがぼくには印象的だった。どういう立場に立つのであれ、このように活発な意見が交わされるのは危機感の裏返しであるだろうし、言論の場が ...
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2013年8月12日 小尾隆の日誌 本館
Songs For Beginners
あれは2007年の秋のことだったと思う。ぼくは思いがけない形でグレアム・ナッシュの歌を再び聞いた。そう、マイク・バインダー監督による映画『再会の街で:Reign Over Me』のなかでナッシュの「シンプル・マン」が流れてきたから。その映画自体は9・11事件以降精神を患ってしまった中年男性を描いたものだが、かつての男友だちと偶然再会し、二人が街に繰り出し中古レコード店に入った時、主人公がふと手に取 ...
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2013年8月12日 小尾隆の日誌 本館
雨の恵みのような音楽、ホットショッツ。
ホットショッツの新作『Sample My Kissin'』が素晴らしい。児玉千枝率いるこのグループのキャリアも長くなり、幾度かのメンバー・チェンジをしてきたけれども、瑞々しい歌心は少しも変わっていない。生楽器の響きを活かしたスウィンギーな演奏とキュートなヴォーカル。彼女の創意溢れるオリジナルを始め、アール・スクラッグスのブルーグラスからホーギー・カーマイケルのオールド・ジャズに至る幾多のカヴァーま ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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