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2014年4月26日 小尾隆の日誌 本館
ホンク、再び
若い頃は自分と同じ価値観の仲間を求める気持ちが強かったで す。大なり小なり誰にでもそんな傾向はあったと思います。で も今はそうでもないです。実際社会に出て世間の荒波に揉まれ てみれば”自分”なんていかにちっぽけな存在かを思い知らされ ます。そのような体験を再び噛み締めることになるのはネット 社会にアクセスするようになった10数年前からでしょうか。良 くも悪くも本当にいろいろな考え方や感じ方をする人 ...
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2014年4月19日 小尾隆の日誌 本館
4月18日のホンク
いつも一緒にいる時はそれほど感じなくても、ある日突然いなく なると寂しくなる。多かれ少なかれ誰にもそうした気持ちを抱か           せるような隣人がいると思う。東京ローカル・ホンクはさしずめ そんなバンドだとぼくは思う。彼らの音楽は経験と鍛錬に裏付け られたクォリティを持ってはいるが、けっして精緻な地図をなぞ るようなものではない。多少のでこぼこがあったほうが人として 遥かに魅力的なのと同 ...
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2014年4月15日 小尾隆の日誌 本館
アーリントン基地はいつも忙しい
進んでいくことを元に戻すのは難しい会話や歌のなかに少し聞き取れるだけけっして愉快なことじゃないせめてスライスとコークを運んでおくれ虚構であれ真実であれ 信じられないよ兵士ジョニーは背中に穴を開けて帰郷した裂け出すような痛みがもうすぐ始まる真っ二つに裂け出すような痛みがアーリントン基地はいつも忙しい誰もが気に留めない今のところぼくらの問題ではないかもね遥か彼方の知らない土地で 閃光が光るアーリントン ...
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2014年4月15日 小尾隆の日誌 本館
アーリントン墓地はいつも忙しい
進んでいくことを元に戻すのは難しい会話や歌のなかに少し聞き取れるだけけっして愉快なことじゃないせめてスライスとコークを運んでおくれ虚構であれ真実であれ 信じられないよ兵士ジョニーは背中に穴を開けて帰郷した裂け出すような痛みがもうすぐ始まる真っ二つに裂け出すような痛みがアーリントン墓地はいつも忙しい誰もが気に留めない今のところぼくらの問題ではないかもね遥か彼方の知らない土地で 閃光が光るアーリントン ...
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2014年4月12日 小尾隆の日誌 本館
ハル宮沢のこと
彼と出会ったのは確か01年の冬の頃だったと思う。荻窪の小さ なライブハウスでのことだった。それから彼の音楽体験をぼく は追っていった。彼が率いるバンドのライヴにもなるべく通う ようにした。かつてパンク・ロックの熱に突き動かされながら            上京し、80年代や90年代のアンダーグラウンドを駆け巡った 男だった。ぼくはその頃の彼は知らなかったけれども、彼には 少なくとも知りたいと思わせ ...
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2014年4月12日 小尾隆の日誌 本館
彼女が写し取った写真
戦場ジャーナリストの山本美香さんが亡くなってからもうすぐ一年と半年が経とうとしている。その間ぼくは図書館で借りた彼女の何冊かを読み、幾つかの感想を抱いた。真摯に山本さんの生涯を描いたものもあれば、ヒロインの死去に便乗したいささか丁寧さに欠ける書物もあった。それでもぼくはある人の、            それも実際には出会うことが叶わなかった人の断片を伺うこと            が出来た。冷戦以 ...
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2014年4月9日 小尾隆の日誌 本館
インディが出来ること、それを語り合った夜
今日(9日)はさるインディペンド・レーベルのオーナーさんと会食を。インディの現状から日本のレコード会社の未来図あるいは先取すべき発案に到るまで、とことん話し合った。もう30年以上もお付き合いさせて頂いてきた方だけに話は弾み、杯はどんどん重ねられていった。そう、思い出話も含めながら。本田宗一郎さんの例を取り上げるまでもなく、起業家の方々はある種子供みたいな夢を抱き、業界があるべき姿に対していつも前向 ...
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2014年4月7日 小尾隆の日誌 本館
さようなら、ジェシ
ジェシ・ウィンチェスターは1944年5月17日、ルイジアナ州の シェリヴポートで生まれた。やがてメンフィスに引っ越し青年 期を迎えた彼だったが、67年ヴェトナム・ウォーのために徴兵 される。ジェシが23歳の時だった。しかし戦場に行くことを拒 否した彼はアメリカから追放され、遥か彼方のカナダへと渡り モントリオールで逃亡生活を送る。その頃に出会ったのがザ・ バンドのロビー・ロバートソンであり、ジェシ ...
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2014年4月7日 小尾隆の日誌 本館
あの頃ペニー・レインで〜Almost Famous
『あの頃ペニー・レインで〜Almost Famous』は今もぼくの フェヴァリット映画のひとつ。拙書『Songs』の増補改訂版へ と新たに原稿を書き下ろしたのでここでは多くを語らないけれ ど、パンク以前の70年代ロックの群像がとてもよく描かれてい る。ロック音楽が導き出す輝きばかりではない。成功や名声が ある一方で、同時に胸が張り裂けるような挫折や喪失があるこ とをそっと伝えてくれるから。 クリ ...
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2014年4月5日 小尾隆の日誌 本館
3つのコードが気持ち良く鳴る日〜グレアム・パーカー&ザ・ルーモア
どういう経緯で実現したのかは定かでないが、ザ・ルーモアが 22年ぶりに再結成してグレアム・パーカーとともに音を奏でた。 それが彼らの新作『Three Chords Good』(2012年 primary wave)だ。スタジオに集まり、いざ一緒にカウントを取り演奏を            始めたら思いのほかうまくいった…..そんな感じだろうか。むろ んやり過ごしてきた歳月のぶん音は枯れ、歳相応の ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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