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2016年1月31日 小尾隆の日誌 本館
1月最後の土曜は渋谷でブルーアイド・ソウルのDJでした。
30日は渋谷のBAR FACEでブルーアイド・ソウル特集のDJでした。悪天候のなか来てくださった方々、ナイスなセレクター諸氏、素晴しい歌唱でフロアを湧かせてくれたLemonさん、オーガナイザーの堀池さん、店主の鈴木さん、ありがとうございました。大盛況でしたね。やはりみんなでワイワイやりながら聴く音楽は生き物!そんなことをビシバシと感じまくった土曜の夜でした。以下私のプレイリストです。JULIE D ...
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2016年1月29日 小尾隆の日誌 本館
ポール・カントナーと「木の舟」
ポール・カントナーの訃報に接して反射的に思い浮かべたのがWooden Ships(木の舟)だった。ジェファーソン・エアプレインが69年にリリースしたアルバム『ヴォランティアーズ』に収録されたこの曲は終末思想を歌ったもので、この汚染された地球を離れ僕たちは木の舟で旅立とうといった内容になっている。いかにも当時のヒッピーらしい願望が夢幻的なサウンドともに奏でられ、カントナー、スリック、バリンと入れ替わ ...
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2016年1月28日 小尾隆の日誌 本館
ジェシ・ウィンチェスター覚え書き
以前レコ屋のリコメンド欄にジェシ・ウィンチェスターがカナダ出身のSSW〜と書かれており呆れてしまった。ジェシはルイジアナに生まれメンフィスで育ち音楽活動を始めたが、ヴェトナム戦争の徴兵を拒否した理由で国外に追放されカナダのトロント周辺で長らく逃亡生活をしていたのである。そんなある日教会で歌っていたジェシを見て声を掛けたのがザ・バンドのロビー・ロバートソンだったというわけ。ファースト・アルバムがまる ...
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2016年1月28日 小尾隆の日誌 本館
さらば、書泉グランデ
昨日書泉グランデの問題点を指摘したら、それなりの人数の賛同を得ることが出来た。むろんオレと違う考え方の人や関心のない人やあえて抵触しない人たちもいるのだろうが、かつてはスルー出来た問題が今現在では社会のすぐ側でオレたちの足元を揺さぶっていることは覚えておいたほうがいいだろう。そこで諦観を決め込むことは選挙に行かない無関心層と同じで、ここにある現実を容認してると受け取られても仕方ない。ごくたまに「オ ...
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2016年1月26日 小尾隆の日誌 本館
James Taylor 『Never Die Young』
88年にリリースされた『Never Die Young』はジェイムズ・テイラーにとって通算12作めのアルバムにあたる。ツアーをともにするキーボードの名手ドン・グロニックをプロデュースに迎えた初めてのアルバムであり、従来パートナーの多くを務めたピーター・アッシャーとの違いが注目される結果となった。一聴して解るのはアッシャーのプロデュースが基本的に骨太なバンド・サウンドを重視していたのに対し、グロニッ ...
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2016年1月25日 小尾隆の日誌 本館
木下弦二『natural fool』
木下弦二はいつも二つのことを強調する。一つはロック的な価値観から離れてみて初めて自分の音楽が見えてきたこと。もうひとつは彼にとって歌は自分の目で見る”窓”であることだ。最初は誰もが洋楽の模倣から何らかの音楽活動を始めるのだろうが、そんな無邪気な日々はいつまでも長く続かない。借り物の表現にはおのずと限界があり、歌の作り手たちはそこで壁にぶつかるからだ。この8年あまり木下弦二のステージやオフに触れてき ...
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2016年1月22日 小尾隆の日誌 本館
ティム・ハーディンの寂しい死
ジョン・レノンが射殺された80年の12月は彼の死を悼む記事で溢れ返ったが、ちょうど同じ頃あまり話題になることもなくひっそりとドラッグ渦の果てに亡くなったのがティム・ハーディンだった。60年代半ばにニュー・フォークの旗手としてデビューした彼は、次第にグリニッチ・ヴィレッジのシーンでボブ・ディランやフィル・オクスと並ぶ人気者になったが、公民権運動の高まりやヴェトナム戦争への反対といった潮流を受けて、当 ...
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2016年1月19日 小尾隆の日誌 本館
追悼:グレン・フライ
「最初にアラバマを訪れたのは71年。ぼくはエディ・ヒントンからギターの手ほどきを受けた。それはボビー・ウーマック風の中国的リックと呼ばれるフレーズだった。尊厳溢れる体験だったよ。だからこの曲ではぼく自身がそのギターを弾いてみた」グレン・フライのI Found Somebodyにはそんなエピソードが添えられている。彼が現在来日中のジャック・テンプチンとともに書き上げた曲だ。そのフライが18日合併症の ...
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2016年1月13日 小尾隆の日誌 本館
音と見識
13日の朝刊で巻上公一さんが的確なボウイ評を書かれていて救われた。他の方が自分の仕事との関係からどうしてもボウイとの交遊を披瀝してしまう(それも仕方ないけど)のに対し、巻上さんはミュージシャンとしての観点から冷静に洞察されていたのが印象的だ。ボウイへの評価は様々あるだろうが、巻上さんが自分の直截的な感情吐露ではなく、虚構のなかで物事の屈折率を変えたとの旨を指摘されたことは、ぼくも極めて重要だと考え ...
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2016年1月9日 小尾隆の日誌 本館
久し振りにジミ・ヘンドリクスを聞いた
最初にヘンドリクスのLPを購入したのは私が高校を卒業した76年の春のことで、そのアルバムは彼の最終作『クライ・オブ・ラヴ』だった。次に買ったのがサウンドトラック盤の『天才ジミ・ヘンドリクスの生涯』だった。これは当時新譜として発売されたニール・ヤングの『ラスト・ネヴァー・スリープス』と一緒に買ったから、多分79年頃のことだったと思う。その帰り道にマルチ商法のセールスマンに声を掛けられ無理矢理車のなか ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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