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2016年5月31日 小尾隆の日誌 本館
5月30日の宮田あやこ
久し振りに東京で2デイズを行った宮田あやこの、後半戦となる30日のライブを新宿のミノトール2で堪能した。現在は故郷札幌をベースに地道な活動を続ける彼女だが、東京でキャリアを磨いていった頃の懐かしい音楽仲間やファンで会場はいつの間にか満席に。再会を祝すまたとない機会となった。札幌で宮田を支えるピアニストの山下泰司を携え、第一部ではガーシュイン、バカラック、アーヴィング・バーリンなどのスタンダード曲を ...
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2016年5月27日 小尾隆の日誌 本館
半年ぶりのフラッシュさんにて
ライブへ行く前に下北沢のフラッシュさんで1枚のLPと10枚のシングル盤を捕獲しました。思えば約半年ぶりのフラッシュさん。いつも通りビールのロング缶を差し上げると、椿さんから「オビさん、ありがとう!」と元気な声が栓を開ける音とともに返ってきました!こちらこそいつも素敵なレコードを提供してくださり、感謝の一言です。以下私の捕獲品を。*   *   *(LP)Merl Thunders& Jerry G ...
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2016年5月27日 小尾隆の日誌 本館
5月26日のサーディン・ヘッド
26日は約半年ぶりにサーディン・ヘッドのライブを下北沢のラウンにて。いやあ〜圧巻だった!繊細な音の粒子が3時間ずっと降り注いでいくその様は、現在最も優れたジャム・バンドと賞賛を浴び、ファンから信頼の感情を勝ち得ていることを改めて思い起こさせるほどだった。二本のギターの駆け引きを軸としたカルテットの演奏は一切の無駄なく、果てしない抽象画を描いていく。そのスケッチはときに大胆なリフの応酬となってテンシ ...
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2016年5月18日 小尾隆の日誌 本館
砂埃のようなガイ・クラーク
「僕たちはずっと同じ道を歩いてきた。ガイ・クラークは若い人にはそう簡単に書けないトム・ウェイツのような歌を作る。ガイが歌で描くのは老人や古い汽車や遠い記憶そして白黒映画なんだよ」75年にリリースされたガイのデビュー作に、ジェリー・ジェフ・ウォーカーはそんな一文を寄せている。ガイ・クラークが亡くなり、しばし呆然としている。彼こそは故タウンズ・ヴァン・ザントとともにテキサスの新しいシンガー・ソングライ ...
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2016年5月15日 小尾隆の日誌 本館
5月14日の東京ローカル・ホンク
14日は渋谷のB.Y.Gにて東京ローカル・ホンクのワンマン・ライブを。日本語の綺麗な響きを精緻なカルテット編成で実現する彼らの世界に3時間たっぷり浸った。明晰な歌唱と弾力ある演奏との合致。言葉にするのは簡単だが、当意即妙なバンド・サウンドにこの道20年以上のキャリアを感じずにはいられない。本人たちは謙遜するばかりだが、その昔はっぴいえんどやはちみつぱいが切り拓いた”日本のロック”をホンクメンはどん ...
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2016年5月11日 小尾隆の日誌 本館
歌わない自由
実際私なんかも音楽を聞く時「作者の動機」にはあまりこだわらないようにしている。むろんソングライターが曲を作る際には何らかの個人的な事象が反映されることが多いのだろうが、メディアという回路に乗せた時点で歌は作者の元を離れ自由に解釈されていくという考えを私は支持する。誤解を含めて聞き手それぞれの事情に当てはまっていくのが大衆音楽の核心だと思うからだ。例えばボブ・ディランのある時期の歌に関して、これは妻 ...
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2016年5月8日 小尾隆の日誌 本館
ロバート・クラムと川崎ゆきお
一時期戦前ジャンプやジャイブ音楽を集めていた時期がある。これは正確には故中村とうよう氏の影響であり、彼が監修した『RCAブルーズの古典』『ブラック・ミュージックの伝統』(上下巻)によって視野を広げ、それだけでは物足りなくなりテディ・バンやハーレム・ハムファッツのリイシュー盤などに手を伸ばしていった。今振り返ると若かった故に背伸びしていた部分もあったと思うのだが、ジェフ&エイモスやライ・クーダーに感 ...
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2016年5月2日 小尾隆の日誌 本館
もう戻れない
1日は都内で音楽仲間との懇親会を。いやあ〜楽しかった!みんな歳を喰ったとはいえ、好きだった音楽に対して心を開き、互いに語り合っていく。遠慮もなければ社交辞令もない。そんな時間をたっぷり過ごした。とくにTさんが回す『LETIT BE』が良かった。このアルバムこそは、ぼくがカーペンターズとともに洋楽への扉を開けてくれた作品だったから。今でこそグリン・ジョンズが辛抱強く、この分裂寸前のカルテットの演奏に ...
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2016年5月2日 小尾隆の日誌 本館
ポールは歌う「あの頃に戻ろうよ」と
1日は都内で音楽仲間との懇親会を。いやあ〜楽しかった!みんな歳を喰ったとはいえ、好きだった音楽に対して心を開き、互いに語り合っていく。遠慮もなければ社交辞令もない。そんな時間をたっぷり過ごした。とくにTさんが回す『LETIT BE』が良かった。このアルバムこそは、ぼくがカーペンターズとともに洋楽への扉を開けてくれた作品だったから。今でこそグリン・ジョンズが辛抱強く、この分裂寸前のカルテットの演奏に ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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