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2016年6月29日 小尾隆の日誌 本館
追悼:スコティ・ムーア
スコティ・ムーアが亡くなったことをRollingstoneのTWで知った。84歳だった。言うまでもなく50年代のエルヴィスをビル・ブラック(b)、D.J.フォンタナ(ds)とともに支えたギタリストであり、ロカビリー〜ロックンロールに与えた影響力は計りしれない。例えばジョン・フォガティやデイヴ・エドモンズのギター奏法ひとつ取っても、ムーアやマール・トラヴィスやチェット・アトキンスなしには成り立たない ...
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2016年6月26日 小尾隆の日誌 本館
6月25日のイトウサチ/双六亭
25日は自由が丘のマルディグラにて、イトウサチと双六亭のツーマン・ライブを。まずはリンダ・ルイスを連想させるイトウの無垢なソプラノ・ヴォイシングが染み亘る。抑揚の付け方ひとつひとつに、歌詞と合致する豊かさがあり、そんな彼女を新井健太のウッド・ベースと、井上文貴のアクースティック・ギターが見守るように支えていく。東京ローカル・ホンクのメンバー二人による歌心あるプレイには、ソングライターとバイ・プレイ ...
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2016年6月26日 小尾隆の日誌 本館
6月25日のイトウサチ&ブンケンバレエ団/双六亭
25日は自由が丘のマルディグラにて、イトウサチ&ブンケンバレエ団と双六亭のツーマン・ライブを。まずはリンダ・ルイスを彷彿させるイトウの無垢なソプラノ・ヴォイスが染み渡る。抑揚の付け方ひとつひとつに歌詞と合致する豊かさがあり、新井健太のウッド・ベースと、井上文貴のアクースティック・ギターが見守るように支えていく。東京ローカル・ホンクのメンバー二人による歌心あるプレイには、ソングライターとバイ・プレイ ...
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2016年6月23日 小尾隆の日誌 本館
新しい世代の歌
昨日はせっかく頂いたライナーノーツ原稿の依頼を断ってしまった。当該アーティストのそのアルバムは大好きで思い入れもあるけれど、彼が生前に残したアルバムすべてを持っているわけではない自分には、ちょっと荷が重いなと感じたから。やはりこういう判断は直感で決めるしかない。ぼくを推薦してくださった業界の重鎮やレコ会社のディレクターには、ホント申し訳ないと思っている。そんなモヤモヤとか薄暗い心を見透かすように中 ...
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2016年6月15日 小尾隆の日誌 本館
追悼:ヘンリー・マッカロック
悲しいことに大好きなヘンリー・マッカロックさんが6月14日、北アイルランドの自宅で息を引き取りました。近年は心臓発作を起こし倒れるなど体調に不安を抱えていましたが、残念ながらその日が訪れてしまいました。享年72歳。長年に亘るパートナーだったジョシー夫人に看取られ、最後の朝を迎えられたことがせめてもの救いです。地元アイルランドでスウィニーズ・メンというフォーク・グループを組みキャリアをスタートさせた ...
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2016年6月14日 小尾隆の日誌 本館
ジョン・セバスチャン「Stories We Could Tell」
ジョン・セバスチャンのバックカタログが現在どうなっているのか気になって、amazonで検索してみたら軒並みMP3音源ばかりで複雑な気持になった。彼に限らず、今後はこうした傾向にますます拍車が掛かるのだろう。だが何も気にすることはない。ダウンローディングの音質に満足出来ない人のために中古レコ屋さんがあるのだし、アナログ・レコード復活の兆しも嬉しい。いたずらに状況を細かく分析するより、音楽そのものが「 ...
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2016年6月13日 小尾隆の日誌 本館
6月12日のカヌーとホンク
12日はパイレーツ・カヌーと東京ローカル・ホンクの2マン・ライブを渋谷のB.Y.Gにて。いやあ〜楽しかったなあ!昨夜のthe BM'sに続いて、自分のフェヴァリット・グループを観れたこの喜びといったら!新作『What Do We Have To Prove?』を携えて京都から久し振りに来てくれたカヌー。彼らとは以前から仲が良く、幾多の共演を積み上げてきたホンク。アンコールでは2つのバンドが合体し、 ...
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2016年6月12日 小尾隆の日誌 本館
6月11日の青山陽一the BM's
11日は十条のシネ・ソトにて青山陽一the BM'sを。個人的には約一年ぶりの再会となったが、精緻な密度を保ちつつどこまでも奔放に弾け飛んでいくリズムの波に包まれた。カルテット編成による研ぎ澄まされたその音群は、ロックやファンクが切り開いてきた道のりに多くを負いつつつも、自分たちのイディオムとして生かしていこう!という気概に満ちたものであり、ちょっと目頭がじ〜んと潤んでしまったほど。第一部をMG’ ...
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2016年6月6日 小尾隆の日誌 本館
書き手として、26年間を振り返ってみた
音楽に関する原稿を書き始めた26年前に、とある先輩からアドバイスを頂いたことがある。それは「これなら任かせておけ!」という分野を作ることと、「けっして何でも屋にはなるなよ!」という助言だった。幸いにもぼくはそれをずっと守ってきた。唯一意外に思われそうなのが、かつてキング・クリムゾンのかなり長いテキストを寄稿したことかもしれないが、それとて一時の彼らが好きだったからに他ならない。むろんライターによっ ...
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2016年6月6日 小尾隆の日誌 本館
追悼:デイヴ・スゥオブリック〜あなたの音楽に出会えて良かった
デイヴ・スゥオブリックがフェアポート・コンベンションに初参加したのは1969年7月のことだった。マーティン・ランブルを交通事故で失うという悲劇に見舞われ、存続するかどうかの瀬戸際に立たされていたバンドは、ある日トレヴァー・ルーカスの家にスゥオブリックを呼び、一緒に音を奏で始めた。彼の楽器はヴァイオリン。その調べはいつしかフェアポートの一翼となり、バンドを黄金時代へと導いていく。69年の夏から秋にか ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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