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2016年10月23日 小尾隆の日誌 本館
ボブ・ディラン「リリー、ローズマリーとハートのジャック」
ソニーからボブ・ディラン『リアル・ロイヤル・アルバート・ホール』のサンプル盤が届いた。66年にザ・ホウクスを率いて行った伝説的なツアーの音源だ。むろん以前から長らくブートレグの時代を経て、近年やっとオフィシャルな形で商品化されたものだが、今回はその”完全版”という触れ込み。本来であればそれを真っ先に紹介したいところだが、時流に乗っかったパブ記事は書きたくない(そんなものはいくらでも転がっているだろ ...
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2016年10月21日 小尾隆の日誌 本館
ボズ・スキャッグスの72年作『マイ・タイム』を顧みて
先日なんばのphoe~beさんに持ち込んだ音源がボズ・スキャッグスの72年作『マイ・タイム』(Columbia PC31384)でした。けっしてゴリ押ししたわけではなく(笑)マスル・ショールズ録音を含むプレAOR的な本作なら、このお店にも受け入れられるのでは?と思ったからです。いわば土臭さと洗練との超克。何も私に限らず、ここら辺のさじ加減にグッと来る方々は少なくないことでしょう。今でこそAORの象 ...
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2016年10月16日 小尾隆の日誌 本館
10月15日のラリーパパ&カーネギーママ
15日は横浜サムズアップでラリーパパ&カーネギーママのツアー初日をたっぷり2時間堪能した。久し振りの活動再開とはいえ、そこは勝手知ったる我が家の如し。これまでのスタジオ・アルバムを遥かに上回る骨太いバンド・サウンドが堂々と繰り広げられていった。豪放に唸りまくるガンホのスライド・ギターはもとより、ヒョンレとスチョリによる声質の異なるリード・ヴォーカルの対比といい、それを後押していくコーラスといい、断 ...
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2016年10月10日 小尾隆の日誌 本館
語る言葉〜words
昨日久し振りに宮本望くんとお会いしました。彼は90年代後半頃音楽ライターとしてバリバリ売り出し、私もその才能を高く評価していたのですが、業界の慣習に嫌気が差したのか、本業であったレコード・バイヤーとして再出発し、今はしっかりとその道で食べています。そんな彼の健在を確認出来て嬉しかっです。宮本くんは音楽に限らず人の価値観や社会に関してもはっきり好き・嫌いを言うタイプなので、初めて出会う方はやや面食ら ...
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2016年10月9日 小尾隆の日誌 本館
10月8日の中井大介
8日は武蔵小山のアゲインにて中井大介のレコ発ライブを。第2作となる『SOMEWHERE』を携えて京都からやって来たこの青年は、幾分衒いの表情を見せながらも、堂々と彼ならではソングライティングと歌とギターで満員となった会場の空気をじわじわ満たしていった。何一つ偉ぶらず、結論を急がず、ただひたすら感じたままをスケッチしていく。そこには町のざわめきがあり、寂れた漁港を一人見つめる視線があり、夜明けまで回 ...
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2016年10月7日 小尾隆の日誌 本館
追悼:平野実さん(江古田クラン・レコード)
今日は悲しいお知らせをしなければなりません。長年に亘ってテックス・メックス音楽の紹介に尽力されてきたクラン・レコードの平野実さんが死去されました。正確には15年2月のことだったらしいですが、親族の方々の控えめな御意向もあり、私たち一般に知らされたのは昨日から今日にかけて。約一年半が経ってからのことでした。彼は80〜90年代を通して、東京は練馬区の江古田にある自分のお店クランを媒介に、フラーコ・ヒメ ...
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2016年10月5日 小尾隆の日誌 本館
追悼:バックウィート・ザディコ
バックウィート・ザディコ(スタンリー・デューラル)が癌のため亡くなりました。遅ればせながら何枚かの所有盤を持ち出してきて追悼しています。クリフトン・シェニエが60〜70年代を通してザディコ音楽を広めたスターだとすると、バックウィートはその後、80年代以降のザディコを牽引していく存在でした。当初はサニー・ランドレスも所属していた地元南ルイジアナのレーベル、ブルーズ・アンリミッテッドでローカルな活動に ...
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2016年10月4日 小尾隆の日誌 本館
ビリー・バトラーとともに、夕暮れ時を。
今日は昨日とは対照的に暑い日でした。それでも夕暮れが早くなり何となく秋を実感する時期になりました。というわけでさっきレコ棚からアットランダムに引っぱり出してきたのが、ビリー・バトラーのセカンド・アルバム『GUITAR SOUL!』(プレステッジ 69年)です。私が所有しているのはOJS(オリジナル・ジャズ・シリーズ)の廉価リイシュー盤で、あの懐かしい西武百貨店系列のWAVEの値札が貼ってあるので、 ...
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2016年10月2日 小尾隆の日誌 本館
コテコテ・ジャズは最高っす!
ハモンド・オルガンは南部の教会で用いられるなど、バレルハウス・ピアノとともに黒人音楽の歴史を支えてきました。50年代にはR&Bやジャズの分野にも応用されるなど、どんどん進化していきました。一番有名なのはビル・ドゲッドやジミー・スミス辺りでしょう。私もオルガンの泥臭くファンキーなタッチは大好きなので、ロックをとりあえず一周し終えた90年代には狂ったようにオルガン・ジャズ、オルガンR&Bのレコードを集 ...
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2016年10月2日 小尾隆の日誌 本館
フェイスブックが5年めを迎えました
この10月1日で私のフェイスブックが5年めになりました。あっという間ですね。それ以前はブログ(06年9月に開始)で発信してきたことを徐々にFBの方に移行し、最近ではまずFBに書き、ライブレポートや評論など永きに亘って保存しておきたいテキストはブログに記録するというスタイルが定着しています。私の場合は同じアーティスト/バンドを見続けることをひとつの目標にしていますので、格納されたライブ評などは、アー ...
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小尾隆
(オビ タカシ)
音楽著述業/1958年東京都生まれ。1990年から自分の歩調で執筆活動を続けている。代表著作に『Songs-70年代アメリカン・ロックの風景』 (1997年)があり、増補改訂された同書の2007年版が日本図書館協会の推薦図書に指定に。
趣味は大衆文学とウォーキング。ギタリストではデイヴ・メイソンやヘンリー・マカロックなど、”遅弾き”の人がとくに好きです(笑)。
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