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2017年1月9日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] 俄 / 俄芝居(Philips / 1975 )
フィリップスというと1970年代初頭、世界標準のロックやボーカルものを出していたレコード会社。日本のフォーク・ロックの隠れ名盤と思えるのが1975年に唯一のアルバムを残している俄(にわか)。アルバムタイトルが『俄芝居』っていうのがまた古風というか、和風というか。素人演ずる俄芝居とは、つまり茶番のこと。70年代の日本回帰、ディスカバー・ジャパン的なフォーク時代の感性は面白いなと思う。自由への長い ...
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2016年12月24日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] ザ・コンプリート・ココナツ・バンク(BZCS1148 / 2016)
ベルウッドからのリリースというのが、また戻ってきた感じで。アルバムを残せなかった「ごまのはえ」の発展系、ココナツ・バンクとしては初のフルアルバム『ザ・コンプリート・ココナツ・バンク』がリリースされた。伊藤銀次(本日がお誕生日ということで、おめでとうございます!)45周年に併せて…ということで。今回の布陣は伊藤銀次、上原ユカリ裕というオリジナル・メンバーに、佐野元春とも関わりの深い元ルースターズ ...
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2016年3月27日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] 大滝詠一 / Debut Again( Sony / 2016 )
デビュー・アゲン、レッツ・オンド・アゲン同様「アゲン」表記になっているのがまた何とも。しかしジャケは初めて見ましたが、こうした80年代当時の写真が残っているというのも、なんだか計り知れないものを感じたり。観葉植物があるオフィスにタイプライターとちょんまげ、っていう和洋折衷感も80年代という時代感覚が表れていて面白いと思う。細野さんに比べてドメスティックなのもまた、戦後日本文化の両面を表している ...
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2015年5月4日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] 高田漣 / コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜( KING RECORDS / 2015 )
高田渡の息子、高田漣による高田渡カバー集。高田渡のベスト盤『イキテル・ソング〜オールタイム・ベスト〜』、そしてデビュー前の日記『マイ・フレンド〜高田渡青春日記 1966−1969』に合わせてリリースしようという新生ベルウッド・レコードからの提案だったようだけれど、ファンにとっては待ってました、とでもいうような企画ではないかな。晩年の高田渡のステージでは息子との息のあった共演が楽しめた。実はなかな ...
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2014年12月17日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] マーク from GARO / 時の魔法 (Epic / 2013 )
CS&N来年3月来日決定!なんて嬉しいニュースも入ってきている中で、ガロのマークこと堀内護さんの死…まだ結構落ち込んでいる。65歳…まだまだ若かった。ジョニー大倉氏に引き続いて。CS&Nの来日、マークさんならどんな風に受け止めたんだろうか、なんてことも想像しつつ。マークさんは昨年、奇跡のカムバック新作『時の魔法』をエピック・ソニーよりリリース。マークさん自身によるプロモーションも行 ...
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2014年7月21日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] Nora (ノラ) 石田斎さんインタビュー!!
ウェルカム・バック、Nora(ノラ)!!矢沢永吉とのコラボレーションや”六本木心中””モニカ”をはじめとしたロック歌謡のソングライティング・チームNOBODYの一員として知られる相沢行夫が在籍した伝説のバンドだ。 3月にレビューを取り上げたこの70年代屈指のビートルズ直系バンドの唯一作(Nora Vol.機法ナント解散40周年の今年、ウルトラ・ヴァイヴよりめでたくCD化された!しかも、 ...
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2014年6月29日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] 復活クリエイション!CREATION / Resurrection(IVY / 2014 )
先日はラッパーのEARVINさん(http://urft2.exblog.jp/)&女性ボーカリストの雨宮詩織さん(http://ameblo.jp/rinbell-0114/)とのレコーディングで。馬下義伸さんと私の二人でアレンジと演奏を担当しているプロジェクト。私の3枚目のアルバムに参加して貰ったご縁でEARVINさんから依頼されたもの。見目麗しき雨宮さんはナント、お笑い芸人でいらっしゃって! ...
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2014年5月21日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] いしうらまさゆき / 語りえぬものについては咆哮しなければならない(MASH RECORDS [VIVID SOUND] / 2014 )
私いしうらまさゆきの3枚目のアルバム、手前味噌ながらリリース情報が発表できる運びとなりました! MASH RECORDSより2014年7月20日発売。VIVID SOUNDを通して全国流通いたします。タイトルは『語りえぬものについては咆哮しなければならない』。長いタイトルですみません。ウィトゲンシュタインから取ったタイトルは今の日本についての私の気持ちです。全14曲、前半のトピカルなフォークものに ...
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2014年5月6日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] Natural Records / Assembly ( NRMC 000-1 / 2014 )
まさかコレが最後のアルバムになるなんて(http://www.mona-records.com/shop/item/natural_recordsassembly.php)…ギタリスト加藤ケンタ脱退・無期限活動休止という衝撃をまだ消化しきれずにいるけれど。先日念願の4thアルバム(ミニアルバムから数えて)を入手。むちゃくちゃ作り込まれたそのアルバムの音を聴くにつけ、もったいない!なんて気持ちにも ...
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2014年3月28日 日本のフォーク・ロック
[日本のフォーク・ロック] 大滝詠一
/ Debut Again( Sony / 2016 ) デビュー・アゲン、日本語タイトルが『レッツ・オンド・アゲン』同様「アゲン」表記になっているのがまた何とも。しかしジャケは初めて見ましたが、こうした80年代当時の写真が残っているというのも、なんだか計り知れないものを感じたり。観葉植物があるオフィスにタイプライターとちょんまげ、っていう和洋折衷感も80年代という時代感覚が表れていて面白いと思 ...
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いしうらまさゆき
武蔵野発のシンガー・ソングライター、音楽雑文家。1979.10.5 東京生。2005年から1万枚を超えるライブラリーから選び出したレコード&CDレビューを中心としたブログを運営し、レコードコレクターとしてピエール瀧氏の番組 『コミック牙』内のコーナー『DJ TASAKAのレコード供養』などに出演。Records Are Like Lifeを実感するべく、せっせとレコード屋に通う毎日。
 
2011年にエレック・レコードのスタッフを迎えた’70年代フォークのオマージュ盤『蒼い蜜柑』(元ピピ&コット金谷あつしProd)でデビュー。2014年にはラッパーEARVINとの異色共演を含むフォーク・アルバム『語りえぬものについては咆哮しなければならない』(馬下義伸プロデュース)をリリースし、文学的な歌詞の世界と’60〜’70年代を想起させるウェルメイドな楽曲群が数々の音楽誌で高い評価を得た。2015年9月にはバンドスタイルによる4枚目『作りかけのうた』(MASH RECORDS [ウルトラ・ヴァイヴ])をリリース!
 
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