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2016年8月14日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Larry Weiss / Black & Blue Suite ( 20TH CENTURY / 1974 )
グレン・キャンベル最大のヒット曲といえば”By The Time I Get To Phoenix(恋はフェニックス)”…ではなくて”Rhinestone Cowboy(ラインストーン・カウボーイ)”!恋はフェニックスは初めての大きなヒットとは言え最高24位、と曲は抜群に良いのだけれど…チャート・アクション的にはそこまででもない。それに対してラインストーン・カウボーイは1975年に初めての1位、2 ...
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2016年7月23日 SSWの快楽
[SSWの快楽] 永六輔その世界
永六輔、大橋巨泉が相次いで亡くなったと聞いてなんだか淋しい気持ちになった。戦後民主主義とか普遍的価値としての自由、多様性を許容する幅…そんな気風を体現していた人達だと思うから。ユーモア感覚も含めて。日本と亜米利加の間で、テレビという新興のメディアで時代を作り、ときに時代そのものをおちょくってみたり。テレビ創成期の放送作家の質は凄かったと思う。1930年代初頭生まれ、同世代の早稲田の流れですよね。永 ...
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2016年7月18日 SSWの快楽
[SSWの快楽] 芹澤廣明の世界
先日チェッカーズの初期作品を唐突にレコードでまとめて手に入れて。初期3枚、『絶対チェッカーズ!!』『もっと!チェッカーズ』(1984年)『毎日!!チェッカーズ』(1985年)は抜群に良かった。「白いマリンウォッチプレゼント」とかいうチラシが入っていて、コレは時代を感じるなぁ。中身はというと、結構音作りがコントロールされていて、作品としてのまとまりがある。1980年代と言えばツッパリ・フィーヴァーも ...
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2016年6月8日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Orlando / Harp, Voice And Tears ( Super Star Records SSR963 / 1970 )
スティーヴィー・ワンダーやトニー・ベネットらの歌唱で知られる”For Once In My Life”の作曲者、マーデン・オーランドのレコード。楽曲の知名度に比べると、この人はイマイチ知られていない。オーランドと聞けば、トニー・オーランドが出てきてしまう。 その”For Once In My Life”、作詞はロン・ミラー。ベリー・ゴーディによりバーで演奏しているところを見出され、モータウン ...
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2016年1月10日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Gerry Goffin
年明けからの惰性か、何気なくテレビを付けているけれど、各局どうした示し合わせか、涙ぐましいくらいに日本人の誇りだとか、職人の粋だとかを必死にアピールしている。大丈夫かな?大丈夫じゃないんだろうな…もはやコスト的にも特に魅力がない日本。正直残念なことだけれど、今後の日本に期待している人は世界にもそう多くはない。もちろんそれは、世界の先進国として既に安定した地位を築いた証でもあるんだけど。 ...
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2015年6月13日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Philip Cody / Laughing Sandwich ( RCA Kirshner KES-113 / 1971 )
ニール・セダカの共作者(”Laughter In The Rain”、”The Immigrant”、”Bad Blood”、”NewYork City Blues ”…”Solitare”はカーペンターズも歌いました)として知られるフィル(フィリップ)・コディのファースト・アルバム。ワーナーからのセカンドは名盤探検隊シリーズで早くからCD化され、日本では有名だった。10年数年くらい前のことだっ ...
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2015年6月7日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Felice & Boudleaux Bryant / Touch of Bryant ( CMH 6243 / 1980 )
フェリス&ブードロー・ブライアント夫妻。オールディーズ探索をしていてぶつからないはずの無い名前。個人的には高校生の時、高田馬場の中古レコード屋タイム(懐かしい!)でエヴァリー・ブラザーズのベスト盤を買いまして。心酔していたサイモン&ガーファンクルのルーツだと聴いたものだから、聴きまくった所、好きな曲は全部ブードロー・ブライアント(あるいは妻フェリスとの共同)作品だった。 ただ、この時点で ...
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2015年6月3日 SSWの快楽
[SSWの快楽] Wayne Carson / Life Lines ( Monument Z30906 / 1972 )
シンガー・ソングライターの快楽。何故自演ソングライターのレコードに魅力を感じるのか。そもそも1970年代、ジェイムス・テイラーやキャロル・キングといったシンガー・ソングライターに日の目が当たったのは、ベトナムで疲れた時代の空気に適合しただとか、ビートルズ解散で一つの時代が終わったこととか、社会へのプロテストを歌うことよりパーソナルな心情を歌うことの方が新しくなったこととか、ヒッピーイズムの着地点と ...
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いしうらまさゆき
武蔵野発のシンガー・ソングライター、音楽雑文家。1979.10.5 東京生。2005年から1万枚を超えるライブラリーから選び出したレコード&CDレビューを中心としたブログを運営し、レコードコレクターとしてピエール瀧氏の番組 『コミック牙』内のコーナー『DJ TASAKAのレコード供養』などに出演。Records Are Like Lifeを実感するべく、せっせとレコード屋に通う毎日。
 
2011年にエレック・レコードのスタッフを迎えた’70年代フォークのオマージュ盤『蒼い蜜柑』(元ピピ&コット金谷あつしProd)でデビュー。2014年にはラッパーEARVINとの異色共演を含むフォーク・アルバム『語りえぬものについては咆哮しなければならない』(馬下義伸プロデュース)をリリースし、文学的な歌詞の世界と’60〜’70年代を想起させるウェルメイドな楽曲群が数々の音楽誌で高い評価を得た。2015年9月にはバンドスタイルによる4枚目『作りかけのうた』(MASH RECORDS [ウルトラ・ヴァイヴ])をリリース!
 
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